【まとめ】食品衛生申請等システムでアカウント作成を間違えてしまった場合の対処法

まとめ～アカウント作成を間違ってしまった場合の対処法～

令和3年6月1日から食品衛生法改正がされ、食品衛生申請等システムで届出や許可の申請ができるようになりました。

しかしこの食品衛生申請等システムの利用方法を紹介しているサイトがなく、申請方法を知りたいといった声があったので届出の方法について紹介してきました。

今回は食品衛生申請等システムの利用のうちアカウント作成を間違えてしまった方がどう対処すべきかを紹介します。

もし法人でアカウント作成をすべきとこを個人名でアカウント作成をしてしまったという方は是非参考にしてください！

本記事を読むメリットがある方

実は食品衛生申請等システムでは

アカウントの削除は一度作成してしまうと、登録したメールアドレスで再度アカウントの作成ができなくなってしまいます。

なのでアカウント作成は十分に注意する必要がありました。

アカウントの修正をしたい場合は、実は削除をしてもらい再度アカウント作成からやり直す必要があります。

削除の方法は、保健所に行ってもらうのではなくこの食品衛生申請等システムを運営している『ヘルプデスク』に問い合わせて、削除の依頼をする必要があります。

アカウントを削除することができない場合があります。

それは間違ったアカウントで既に許可や届出の申請をして尚且つ受理されてしまっているときです。

その場合は申請を保健所から差し戻しをしてもらうなどの対処をしてもらってから、ヘルプデスクにアカウント削除依頼をしましょう！

ヘルプデスクの問い合わせ先は食品衛生申請等システムの一番下の「お問い合わせ」の所をクリックしても確認できます。

ちなみに問い合わせの番号は下記の通りです。

ヘルプデスクの問い合わせ先

今回紹介したQ＆Aは厚生労働省の食品衛生申請等システム野中にあります。

具体的には右上の『よくあるご質問（FAQ）』にあるのでそちらを参考にしてみてください。

当サイトでは紹介していないQ＆Aも紹介してあります。

いかがでしたか？

今回紹介したのは食品衛生申請等システムでアカウント作成で間違ったときの対象方法にのみ

フォーカスして紹介しました。

もしアカウントの作成を誤ってしまったらヘルプデスクに削除依頼をしましょう。

保健所に問い合わせても削除はすることができないので、注意しておきましょう。

また本サイトでは届出が必要な業種などについても紹介しているので良かったら参考にしてみてください。

※ちなみに画像は食品衛生法改正後に必要な設備で自動式手洗い設備を後付けで改善できるグッズです。もし手洗い設備を自動式を求められていたら参考にしてみてください。