まとめ
- 本商品は価格が1200円と安い
- ドライバーなどがあれば自分で取替えられる
- 急いで取替えたい人でも対応できる
- ホームセンターで探さずに済む
- デメリット:2タイプのハンドル式手洗いしか取り替えができない
はじめに
現在使っている手洗い設備がハンドル式の古いタイプで困っている方はいませんか?
今回紹介するキッチン・厨房用品は、古いタイプのハンドル式の手洗い設備をレバー式(首振り式)に取替えられるものを紹介します。
ハンドル式をレバー式に変えるだけで、調理中に手がふさがったり、手が泡だらけになっていても手の甲などで蛇口を開けることができるので作業効率が一気に上がります!
また本商品は価格が1200円で、尚且つ自分でも取り替えが可能なので気が向いたときにいつでも取り替えが可能です。
もしキッチンカーや厨房のシンクや手洗い場を格安で改善したい場合は今回紹介する商品を参考にしてみてください!
~本記事をおすすめしたい方~
- 自宅や厨房の手洗い場をレバー式に取り替えたい方
- 格安で旧式のハンドルタイプの手洗い場をレバータイプに取替えたい方
- ホームセンターで本商品のようなものが見つからなかった方
- 急いでハンドル式の蛇口をレバー式に取替えたい方
商品紹介
本商品のメリット
この商品のメリットを紹介していきます。
まずはなんと言っても価格が安いことです。
他の似たような商品も見てきましたが、おそらくネット上ではこれが一番安いと思います。
またホームセンターにはハンドル式をレバー式に変えるタイプの商品をおいていないところもあり、あったとしてもこの商品よりは高いことがほとんどです。
自分で取り付けが可能なのでいちいち業者を呼んで取替えの費用を出す必要も無いのでおすすめです。
また、令和3年6月1日から食品衛生法が改正されて飲食店の手洗い設備が厳しくなり、ハンドルタイプの手洗い設備では許可が下りなくなりました。
そういった方々は自動式やレバー式に取替える必要があり、本商品も許可取得のために購入をされる方がかなり増えてきています。
~本商品のメリットまとめ~
- 価格が安い
- 自分で取り付け可能
- ホームセンターで商品を探さなくて良い
- 食品衛生法改正後の手洗い設備に対応できる可能性がある
- 日本製
取替え方法
取り付けは実際にキッチンにある蛇口がどのようなタイプ化によって異なってきます。
場合によってはドライバーが必要になるのであらかじめ確認しておきましょう。
取り付けの際は柄をどの角度に付けるかによって最大水量が変わるので、しっかり最大水量を出したいのであれば、左斜め後ろの角度で取り付けることをおすすめします。
柄の長さ
実際の柄の長さですが、中心部から焼く10センチメートルほどです。
長すぎず短すぎずといったところです。
デメリット
今回紹介する商品もデメリットはあるのでデメリットまで確認して購入を検討してみてください。
デメリットとしては、個人的にはもっと柄が長くても良いかと思いました。
特に飲食店営業許可を取得するために購入を検討している方は、保健所から柄の長さは最低でも何センチ以上は必要といわれるかもしれませんので購入前に確認しておきましょう。
他のデメリットとしては、全てのハンドルタイプの手洗いを取替えられる訳ではないところです。
特にハンドルが固定されているタイプだと、そもそも取り外しもできないので本商品を付けることができないでしょう、
なので一度蛇口栓を取り外してみてから購入を検討してみてください。
~本商品のデメリットまとめ~
- 柄が短すぎる
- ドライバーが必要
- 紹介されているタイプの手洗い設備でしか取り替えが難しい
さいごに
いかがでしたか?
今回紹介した商品は、とても格安で手洗い設備をレバータイプに変えられるものを紹介しました。
現在国内にあるハンドルタイプのほとんどは、画像にあるようなタイプばかりだと思うので基本的には取り替えできるとは思いますが、しっかり自宅の蛇口栓を確認してから購入しておきましょう!
また今回この記事では紹介していませんが、自動式に取替えられるものもあるのでそちらの記事も下に貼っておきます。
飲食店開業前に確認すべき注意点
その他リンク
【おすすめ】食品衛生法改正で自分で取り替えできる手洗い設備(レバー式編) | 肥前正宗 食品・グルメ情報サイト (hizenmasamune.com)
【おすすめ】食品衛生法改正後の手洗い設備に対応できる自動式手洗い設備を紹介 | 肥前正宗 食品・グルメ情報サイト (hizenmasamune.com)
【まとめ】キッチンカーにおすすめのシンク(法改正施設基準に対応) | 肥前正宗 食品・グルメ情報サイト (hizenmasamune.com)
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